NTT東日本は3月26日、デスクトップ常駐型ソフトウェア「双方向コミュニケーションソフトウェア」のインターネット接続環境における実証実験を開始すると発表した。
同ソフトでは、ユーザーがインターネットでどんな情報をいつ欲しいかを設定することにより、自分の嗜好にあった情報を収集できるようになる。また、同じソフトを利用してネットワーク接続している他のユーザーを検索する機能を備えている。これにより、ユーザー同士でリアルタイムの通信が可能になる。
実験は4月1日から5月下旬まで実施する予定。パソコンや回線環境を持っていれば、誰でも参加できる。具体的には、実験の運用委託先であるNTT-Xが運営するインターネットポータルサイトgooからソフトウェアを無償ダウンロードし、NTT東日本の実験サイト(http://www.desktoppartner.net)で申し込む。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
働くあなたの心身コンディションを見守る
最新スマートウオッチが整える日常へ