スパム撃退がそのまま慈善事業になる、新しい対抗手段とは?

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 IBMの2人の研究者は、対スパムのための新しい対抗手段を提案した。それは、スパムメールを送りたい人物は受信者にメールを送る前に慈善団体に寄付を行う必要があるというものだ。IBMの研究者Scott FahlmanとMark Wegmanの提案では、受け取ったメールの差出人がよく知らない相手だったりした場合、「本メールは相手に届きませんでした」旨の返事が送られるようになる。もし送信者がそれでも相手に接触したければ、第三者のサイトに対して1〜25セントほどの料金を払えばよい。このお金は、メールをいったん拒否した受信者が選んだ慈善団体に寄付される仕組みだ。提案者のFahlmanは、「スパム撃退のために、電子メールのルールを少し変更するだけだ」と語る。

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