アラブ通信社のアルジャジーラが英語版サイトを開設

 アラブ地域の通信社Al-Jazeeraは3月24日、同社ウェブサイトの英語版を提供し始めたと発表した。「米国の爆弾が民間用バスを破壊」「バスラに関する誤まった情報」「飢餓がイラク市民を対米に向かわせる」などのヘッドラインが示すように、同社は自社サイトを「客観的でバランスのとれたニュースを流し、世界的な取材力と分析力を持つもの」と宣伝している。今回のイラク戦争について、多くの西側メディアとは完全に異なった視点から情報を提供することになるだろう。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]