World Wide Web Consortium(W3C)は25日、XML文書の分割・ラベル付けツール「XPointer」の3つの構成要素「XPointer Framework」「XPointer element Scheme」「XPointer xmlns Scheme」を発表した。XPointerによって、誰でも簡単にXML文書を分割し、ラベルをつけてリンクできるようになる。W3Cは長年XPointerの勧告制定に取り組んできた。最初の勧告候補は2000年7月に出たが、実装が難しいという理由で今回の「無駄がなくシンプルで、実装しやすい」バージョンに変更された。
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