松下電器産業は3月18日、ETCカード利用明細読出器CY-ECR300を3月20日より販売すると発表した。これにより、支払った通行料金など、ETCカード内に記録された有料道路の利用履歴をパソコンで確認できるようになる。
付属CD-ROM内の専用ソフトウェアをパソコンにインストールし、CY-ECR300とパソコンをRS-232Cケーブルで接続しておけば、ETCカードを差し込むだけで利用履歴を読み出せる。履歴データを印刷などすることで、経費管理や車両運行管理にも利用できる。
対応OSは、Microsoft Windows 98/98 Second Edition/2000/XP/Me。
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