パソコンメーカーのGatewayは3月17日(米国時間)、先に打ち出した黒字転換計画の一環として、全従業員1万1200人の17%に当たる1900人のレイオフと小売店76店舗の閉鎖に着手した。同社は、一般経費、一般管理費、生産コストなどを削減すると同時にパソコンの売上増、新家電製品の発売によって、2003年の第4四半期までに黒字回復を目指す構えだ。しかしアナリストは、パソコン市場は依然厳しい状況にあり、よりコストを意識した戦略を取らないと黒字転換は難しい、と見ている。
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