ACCESSは3月18日、米Qualcommの携帯電話機用アプリケーションプラットフォーム、BREW(Binary Runtime Environment for Wireless)対応のマイクロブラウザ、NetFront v3.0を発表した。
NetFront v3.0は、これまでPDA、ゲーム機、デジタルカメラ、携帯電話機など191機種、約8000万台の機器に搭載されたブラウザ製品の最新版。WAP 2.0、CSS/DHTML、Open Mobile Alliance(OMA)の最新仕様に対応する。
一方BREWは、無線携帯機器向けのアプリケーション開発/配信用プラットフォーム。端末の環境設定や課金なども行える。日本では、現在KDDIがBREW対応サービスを提供している。
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