NTTドコモは3月14日、同日の日本経済新聞朝刊に掲載された「ドコモ、2年半ぶり値下げ、固定発3分70円に」の報道を否定するコメントを発表した。
日本経済新聞の記事では、「NTTドコモは固定電話から携帯電話へかける通話料金を現在の3分80円(平日昼間)から同70円に下げる方針を固めた。3月中に料金改定を総務省に届け出、5月から全国一斉に値下げする方向で調整している」などと伝えていた。
これに対しNTTドコモは、「日頃から利用者が利用しやすい料金設定を検討しているが、現時点で具体的に決定しているものはない」(同社)と否定している。
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