Microsoftは3月11日(米国時間)、これまでWindows OS担当部門の管理下にあったシステム管理サーバ(SMS)ソフト製品の担当部門を、最近新設された企業向けストレージ製品部門の下に置くと発表した。SMSソフト部門をWindows部門と切り離すことによりWindows色を弱め、他のOSを使用する企業の導入を促すのが狙い。また同社はWindows中心戦略に対する顧客からの批判を回避するため様々な改革を行っており、今回の組織再編もその一環と見られる。
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