ソフトウェアメーカーの独SAPは3月12日(ドイツ時間)、ドイツのハノーバーで開催されている世界最大のコンピュータ関連展示会の1つであるCeBit会場にて、市場の勢いが弱まったビジネスアプリケーションの世界においていかに難局を切り抜けていくか討論を行った。中規模企業への売り込みの強化など、ここ最近のいくつかの新しい動きについて説明したほか、2003年1月に発表した同社ERP製品R/3の新バージョンについても触れ、すでに1500の製品コピーを配布したことを明らかにした。
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