ITサービス大手のElectronic Data Systems(EDS)は3月10日、ニュージーランド政府からの助成金を使って、新たに同国の現地スタッフ360人を雇用すると発表した。現在米国のITサービス企業はインド系企業に対抗するため、料金値下げを図るべく、競って海外事業を拡大している。しかしこの動向の批判者からは、インド人プログラマーのスキルや事業の海外移転の効果について疑問視する声が上がっている。
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