Hewlett-Packard(HP)は3月11日(米国時間)にも、大企業のプリンティング/イメージング管理を援助するサービスビジネスを展開していくことを発表する。過去にも同様のサービスを提供していたが、今回はよりビジネスとして注力していくことを示したものだ。その背景には、従来のプリンタ事業から脱皮して、よりビジネス範囲を広げていこうという同社の戦略がある。プリンタ事業は同社の主力ビジネスだが、すでに市場の大部分を握っており、飽和状態にある。IDCの調査によれば、第4四半期のプリンタ販売額の59%がHPのものだという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
Copilot + PCならではのAI機能にくわえ
HP独自のAI機能がPCに変革をもたらす
働くあなたの心身コンディションを見守る
最新スマートウオッチが整える日常へ