ノートPC向け大容量HDDが相次いで製品化

 富士通は最大60〜80GBの容量を持つノートパソコン向けHDDを開発した。これで現行の20、30、40GBタイプに加えてHMTファミリーは5種類になった。新開発のHDDは、ディスクの記録密度を1インチ四方当たり69.3ギガビットまで高めることで大容量化を実現している。一方、日立グローバルストレージテクノロジーズでも高密度記録の80GB HDD「Travelstar 80GN」を発表。こちらはすでにHPやDell Computerが発表する予定の新型ノートPCに搭載される見通しだ。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]