Intelは3月6日、同社の第1四半期の売上見通しを発表した。それによると、携帯電話向けのフラッシュメモリなどが予測を下回る一方、PC向けプロセッサや関連チップの売上が好調で、わずかに予想を上回る結果だという。期待値を下回るというアナリストの予測をいい意味で裏切った今回の結果について、同社は「PCビジネスにとって、よい兆候だ」と話す。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」