インターネット・サービス・プロバイダー(ISP)の間ではないがしろにされがちなMacユーザーだが、彼らの選択肢が増える見込みが出てきた。NetZeroやJunoなどのブランドで低価格インターネット接続を提供しているUnited Onlineが初のMacユーザー用ソフト、Mac OS X版Juno Platinumを今週発表した。またブロードバンド・プロバイダのCovadは5日、ソフトウェアをMac OS 8、Mac OS 9だけでなくMac OS Xにも対応させ、Macサポートを強化したと発表した。Microsoftも今年上半期中に、MSN for Mac OS XでMac市場に参入する予定。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」