Microsoftは今週、4月24日発売のWindows Server 2003の価格を発表した。Windows Server 2003はWindows 2000やWindows NTの後継OSにあたる。新価格では、利用ユーザーもしくは利用機器ごとにライセンスが必要となる新ライセンス方式が反映され、ソフトウェア購入者はクライアントアクセスライセンス(CAL)も同時に購入しなければならない。Standard Editionは5CALで999ドル、10CALで1199ドル。Enterprise Editionは25CALで3999ドル。新設された簡素版のWeb Editionは399ドルでCALは不要。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」