ヤフーとリクルートは企業対個人(BtoC)の中古車オークションサービスで両社が協力体制を敷いたと2月6日、発表した。
ヤフーの運営するYahoo! JAPANのオークションサービスと、リクルートの発行・運営する中古車情報誌「カーセンサー」および、そのインターネット版「カーセンサーnet」の技術や知識を持ち寄り、「本格的なBtoC中古車オークションを日本で初めて開始する」(両社)
サービスの名称は「Yahoo!オークション ユーズド・カー プレミアムオークション」で、同日より開始している。URLは、http://auctions.yahoo.co.jp/carsensor。
中古車を出品するのは、カーセンサーnetに物件情報を提供している中古車業者。両社はその中から、ネットオークションでの販売に意欲的で、かつ、オークションユーザーに対しても手厚いサービスを提供できる業者を厳選したという。2月6日現在の出品業者数は500社。「今後も出品業者を増やし、品ぞろえを強化していく」(両社)という。CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
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