日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は1月22日、IAサーバ「hp ProLiant」製品系列に動作周波数2.8GHzのXeonプロセッサを搭載した新モデル「hp ProLiant DL360 Generation 3(DL360 G3)」を発表した。
DL360 G3は、1Uラックマウント型のサーバ。2.8GHzのXeonを最大2基(標準1基)搭載可能となる。ハードディスクドライブ(HDD)は最大2台(293.6GBまで)実装可能。ホットプラグ対応で、アップグレードや修理などの際にもシステムを停止させることなく交換できる。価格は34万円から。1月下旬の出荷を予定する。
日本HPは同時に、「hp ProLiant ML310」「同ML350 G3」「同ML570 G2」「同DL580 G2」に新たなプロセッサを搭載したモデルを追加することも明らかにした。4つのProLiantで合計9つのモデルを発表した。
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