ソフトバンクの100%子会社であるソフトバンクBBが、東京めたりっく通信、名古屋めたりっく通信、大阪めたりっく通信、ディーティーエイチマーケティングを吸収合併する。ソフトバンクが1月22日に明らかにしたもの。ソフトバンクBBを存続会社とする吸収合併で、他の4社は解散する。
ソフトバンクBBは2001年9月に、同社子会社であるディーティーエイチマーケティングを通じて、東京めたりっく通信、名古屋めたりっく通信、大阪めたりっく通信の3社に資本参加していたが、今回、ブロードバンド事業の効率化と事業基盤強化を目的に、ディーティーエイチマーケティングと、「めたりっく」3社を吸収合併することを決定したという。合併期日は3月10日を予定する。
なお、「めたりっく」3社のISP事業はソフトバンクBBが引き続き提供していく。
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