オリンパスイメージングは2月8日、光学18倍ズームや防水機能付きモデルなどコンパクトデジタルカメラ5機種を、3月上旬より順次発売すると発表した。
光学18倍ズームを搭載した1400万画素モデル「OLYMPUS SZ-10」は、ハイビジョンムービーや3D撮影にも対応。「3Dフォトモード」では、シャッターボタンを押した後に画面の指示に従って再度撮影すると3Dフォトになるという。
このほかに、水深5mの防水機能を備えた「OLYMPUS Tough TG-610」、薄型ボディに光学12.5倍ズームや3.0型液晶を搭載した「OLYMPUS VR-320」、3D対応テレビや液晶モニタで迫力の立体画像が楽しめる3Dフォト撮影機能付きモデル「OLYMPUS VR-330」、光学4倍ズームを備えた薄型スタイリッシュモデル「OLYMPUS VG-110」の5機種がラインアップされている。
発売日はTough TG-610が3月中旬、VG-110が3月上旬で、その他の機種は今春を予定。店頭想定価格は、SZ-10が2万7000円前後、Tough TG-610が3万3000円前後、VR-320が2万3000円前後、VR-330が2万5000円前後、VG-110が1万3000円前後となっている。
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