ネット接続型家電を開発するCerevoは、次期商品の開発や販売準備のために第三者割当増資を実施し、総額2億5000万円の出資を受けたことを発表した。このうち1億2500万円を資本準備金に積み立てる。資本金は2億460万円となった。
今回Cerevoへ出資したのは、イノーヴァ1号投資事業有限責任組合、インスパイア・テクノロジー・イノベーション・ファンド投資事業有限責任組合、ネオステラ1号投資事業有限責任組合。
Cerevoは、カメラ単体でUstreamライブ配信ができるデジタルカメラ「CEREVO CAM live!」や、ビデオカメラやマイクをつなぐだけで、映像をUstreamに配信できる「CEREVO LIVEBOX」などを開発している。
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