米司法省は、WikiLeaksに関連すると思われる人物のTwitterアカウント情報の提出を求める裁判所命令を取得した。WikiLeaks創設者のJulian Assange氏をはじめ、複数の人物が対象となっている。
これに対し、開示を求められたアカウントの1つを所有するアイスランド議員Birgitta Jónsdóttir氏は、電子フロンティア財団(EFF)を自身の代理人とした。Jónsdóttir氏はかつてWikiLeaksに協力して米軍の機密ビデオ公開にも加わっていた人物。EFFのリーガルディレクターCindy Cohn氏は、EFFが代理を務めるのはJónsdóttir氏に対してのみであり、裁判所命令(PDF)の他の対象者については当てはまらないことを明らかにした。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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