Googleが米国時間10月5日、iPhone向けに「Google Goggles」を提供開始したことを発表した。Google Gogglesは、カメラで撮影された被写体が何かを認識するビジュアル検索で、ランドマークやロゴ、本の表紙などの画像をスキャンしデータベースとマッチングする。
Google Goggles for iPhoneは独立したアプリケーションとしてではなく、「Google Mobile App for iPhone」に組み込まれる形で提供されている。Google Mobile App for iPhoneのアップデートは米国時間10月5日より始まっている。「iOS 4」を稼働する「iPhone 3GS」「iPhone 4」をサポートし、言語は英語のみに対応する。
Android用の同アプリケーションは2009年12月より提供されている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境