ソフトバンクモバイルとソフトバンクテレコムは8月2日より、法人向け携帯内線サービス「ホワイトオフィス」において、宅内と専用サーバを結ぶ接続回線メニューにIP回線接続を追加する。
ホワイトオフィスは、社内外を問わず、携帯電話を内線電話として利用できるサービス。携帯電話間もしくは携帯電話と固定電話の間で、内線番号での通話が可能になる。
今回、従来の専用回線での接続に加えて、ソフトバンクテレコムが提供するインターネット接続サービスODN「Bフレッツ」プランを接続回線に追加する。これにより、現在利用している「IP-PBX」「ビジネスホン」など、企業内交換機の設定を変更するだけでホワイトオフィスが導入できる。
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