「iPad」が発売されるのは米国時間4月3日だが、どんなアプリケーションがあるのかは今から確認できる。
「App Store」にはiPad対応アプリケーションが多数並んでいて、予想通り、価格は「iPhone」対応アプリケーションよりも高い。現時点で新しいiPadアプリケーションをテストできるのは、発売前にiPadを貸与されたテスターだけだ。われわれが現在見ているiPadアプリケーションは、先週スクリーンショットが流出したアプリケーションのように見える。
AppleがiPad発表イベントでデモを披露したアプリケーションはすべてそろっている。「Numbers」「Pages」「Keynote」が用意されたオフィススイートの「iWorks」だけでなく、「Brushes」や「MLB.com At Bat 2010」といったサードパーティー製アプリケーションもある。なじみのある名称はまだまだある。NPR、eBay、Twitteriffic、AIM、Reutersも、iPadの発売日からユーザーがダウンロードできるようアプリケーションを用意している。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ
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