エプソンダイレクトは3月17日、インテルの最新CPU インテル Core i7-980X プロセッサ Extreme Editionを、タワー型PC「Endeavor Pro7000」のBTOオプションに追加すると発表した。同社のオンラインショッピングサイトおよびコールセンターを通じて、同日より受注を開始する。
Endeavor Pro7000は、Endeavorシリーズ初の大容量1000W電源を搭載。これにより、最上位のビデオボードや、インテル Core i7-980X プロセッサ Extreme Editionの搭載にも対応する。また、64ビット版OSを選択した場合には、最大12Gバイト(2Gバイト×6)もの大容量メモリを搭載できる。
Endeavor Pro7000にインテル Core i7-980X プロセッサ Extreme Edition(3.33GHz)をオプション選択した場合の価格は、OSにWindows 7 Home Premium、グラフィックボードにATI Radeon HD 3450 256Mバイト、3Gバイトのメモリ、250GバイトHDD、DVD-ROMドライブ(再生ソフト付)の構成で26万1870円となる。
なお、CPUは、インテル Core i7-920 プロセッサ(2.66GHz)や、インテル Core i7-960 プロセッサ(3.2GHz)、インテル Core i7-975 プロセッサ Extreme Edition(3.33GHz)も選択可能だ。
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