NTTドコモは、「ケータイ補償 お届けサービス」の契約数が2月14日に2500万契約を超えたと発表した。同社の有料付加サービスではiモードに次ぐ規模になったという。
ケータイ補償 お届けサービスは2006年7月1日に開始したサービスで、端末の水濡れや紛失、全損といった問題が起きた場合に、同一色、同一機種の端末を1〜2日以内に届けるというもの。月額料金は300円で、実際に端末を取り寄せる場合には1回あたり5250円がかかる。
NTTドコモの契約数は1月末時点で5554万4200件となっており、約45%がケータイ補償 お届けサービスを利用している計算になる。
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