Microsoftが、リリースされてからもう10年になる「Internet Explorer 6」(IE6)の終了に向け、アップグレードの促進に積極的に取り組んでいる。
同社は、公式のTwitterアカウントを通じ、「自社製品の使用停止を奨励することはあまりないのだが、#IE6に関して言えば、例外である」と述べ、Internet Explorer(IE)の新版へのアップグレードを支援するウェブサイトへのリンクを掲載している。
Internet Explorer 6の使用停止を求める理由の1つに、セキュリティの問題がある。IE6には、セキュリティ脆弱性が多く存在しているほか、新しいIEに搭載されているエクスプロイト対策メカニズムの多くも含まれていない。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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