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Web 2.0の挑戦者:個人の旅行記や冒険談を紹介するEveryTrail

2007/01/24 14:43
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 EveryTrailのJoost Schreveとその他のメンバーがメールでのインタビューに応じてくれた(2006年12月4日)。

EveryTrailはどのようなサービスを提供するWebアプリケーションですか。

 EveryTrailは頻繁に旅行する人たちやあらゆるアウトドア派の人たちがインタラクティブな地図上でGPSデータやデジタル写真、位置ベースの書き込みを使って旅行記をビジュアルに紹介できるようにする、無料のオンラインプラットフォームです。

Jppst Schreve

このプロジェクトを始めたきっかけは何ですか。

 私自身が旅行好きなアウトドア派で、旅行の話を家族や友人、そして世界中の同じ趣味を持った人と話すのが大好きです。また、私のような人たちは新しい冒険や経験についての情報やアイデアを常に求めています。そこで思い切って、冒険談を簡単かつ楽しく紹介できるようにするビジネスを立ち上げることにしたのです。

EveryTrailの運用や拡張にどのくらいの時間を割いているのですか。本業はお持ちですか。

 EveryTrailが私の本業です。私にとって本当に重要なのはEveryTrailのユーザーがこのサイトで素晴しい経験をすること、そしてその経験を一貫してより良いものにし続けることです。今現在、ユーザーから寄せられる素晴しいアイデアのすべてを追いかけるだけで週7日、1日24時間の仕事です。

スタッフは何人くらいいるのですか。また、あなたの経歴をお聞かせください。

 EveryTrailのスタッフはJoost Schreve(元Yahoo、Fredhopper勤務、スタンフォード大学MBA取得者)、Mark Duff(REI.comにて元ウェブ戦略担当ディレクター)、Hap Klopp(The North Faceの創始者兼元最高経営責任者(CEO))、Chris McCarty(Stanford Computer Science勤務)です。スロバキアにはMichal Skalaをトップとする小さなチームが働いています。

あなたの設計哲学は何ですか。

 簡潔に言うと、物事のシンプルさを守ること、顧客が真に必要としているものに集中し続けることです。舞台裏ではかなり強力な技術を一部採用していますが、EveryTrailはオンラインコミュニティーであって技術サイトではありません。われわれはユーザーやビジターからの反響を集めるために多くの時間を割きます。またさらに多くの時間をかけて彼らの提案に耳を傾けます。EveryTrailの目標は旅行ファンが自分たちの冒険談を他の人に話すのを後押しするような、シンプルで魅力的で使いやすいサイトを作ることです。

eHubについて

Emily Chang氏が日頃使ったり魅力を感じたり注目したりしているウェブアプリケーション、サービス、リソース、ブログ、サイトをまとめた個人的なリストがeHubである。Chang氏はネットワークに毎日アクセスし、ネットサーフィンや検索、電子メール、RSSリーダー、SMSなどで何かを見つけたときに、随時リストを更新している。Chang氏が特に関心を寄せているのは、次世代ウェブ(ウェブ 2.0)、Ruby on Rails、Ajax、ブログ、ロケーションマッピング、オープンソース、フォークソノミー、タギング、デザイン、デジタルメディアの共有だという。そのため、eHubにはそういう視点が反映されている。

eHubが当初の意図を超えて成長するきっかけとなったのは、Chang氏とMax Kiesler氏によるウェブ 2.0アプリケーションサービスの開発者へのインタビューeHub Interviewsチャネルが追加されたことだ。Chang氏とKiesler氏は、サンフランシスコにあるウェブデザインコンサルタント会社Ideacodesの共同創始者兼代表者である。CNET Japanでは、eHubを運営するEmily Chang氏の了解の下、eHub Interviewsを翻訳していく。

筆者Emily Chang氏について

Emily Chang氏は、数々の賞を受賞したウェブインタラクションデザイナー、技術戦略家で、Max Kiesler氏と共同で設立したサンフランシスコのウェブコンサルタント企業Ideacodesの代表者である。ウェブとユーザーエクスペリエンスに関するデザインや技術、次世代ウェブについてのサイトEmilyChang.comの筆者であり、人気のウェブ 2.0リソースであるeHubの作成者でもある。同氏によればeHubとは、日頃使って魅力を感じたり、注目したりしているウェブアプリケーション、サービス、リソース、ブログ、サイトをまとめた個人的なリストなのだという。

※ この記事はクリエイティブ・コモンズ・ライセンス(帰属2.5)の下でライセンスされています。
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