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Web 2.0の挑戦者:コレクション情報の交換サイトSquirl

2006/11/14 08:00
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 SquirlのJohn McGrathとSteve de Brunがメールでのインタビューに応じてくれた(2006年10月30日)。

Squirlはどのようなサービスを提供するWebアプリケーションですか。

John McGrath氏とSteve de Brun氏

 Squirlは秘蔵のコレクションを投稿できるウェブサイトです。35種類のコレクション分野のためのテンプレートを用意してあり、コレクションを整理し、他の人たちと共有することができます。カタログ作りのツールでもあり、人と交わるプラットフォームでもあります。

 熱心な利用者コミュニティが成長しているところで、すでに非常に多様なコレクションがあります。

 このプロジェクトを始めたきっかけは何ですか。

 Squirlは2006年1月に設立されました。Johnは45回転のビンテージレコード3000枚のコレクションをもらったのですが、ネット上にこのコレクションのカタログを置く場が見つかりませんでした。このような製品についての累積需要は膨大なものだろうと気づいて、これはチャンスだと考えたのです。われわれはすぐにこのアイデアの検討を始めて、書籍や切手、コイン、アクションフィギュア、サイン、アンティーク、スポーツカード、おもちゃなど、他のコレクション分野も取り扱えるように拡張しました。

Squirlの運用や拡張にどのくらいの時間を割いているのですか。本業はお持ちですか。

 われわれはフルタイムでSquirlに取り組んでいます。2人とも、Squirlに集中するために他の仕事を断りました。

スタッフは何人くらいいるのですか。また、あなたの経歴をお聞かせください。

 (John McGrath)ジャーナリスム分野で短い経歴を積んだ後、1996年にウェブサイトの構築を始めました。コロンビア大学、Starmedia Networks、Vignette、ダウ・ジョーンズなどの開発者として働き、最近ではWoods Hole Oceanographic Institution(ウッズホール海洋研究所)のサイトを構築しています。プログラミングを担当しています。

 (Steve de Brun)わたしは1990年代初めにNathan Shedroffと一緒にvivid studioで働いたのがこの仕事の皮切りで、News Corporationに移り、その後多数のサイト(Guru.com、Picspal.com、Veoh.com、他)の立ち上げに参加しました。ユーザーインターフェースを担当しています。

 2人(プラス、われわれの大切な人たちの助け)だけで、あらゆることをやっています。スモールビジネスのすべての側面を経験できるというのは楽しみでもあります。

 われわれ2人が協力したのは、これが初めてではありません。1993年に、われわれは自転車でカリフォルニア州ロサンジェルスからアルゼンチンのティエラ・デル・フエゴまで(1万km以上)旅行をし、開発グループのための資金を募りました。ウェブサイトの構築にはこれと同じくらいの決意が必要ですが、熱帯性寄生虫への免疫は必要ありません;)

eHubについて

Emily Chang氏が日頃使ったり魅力を感じたり注目したりしているウェブアプリケーション、サービス、リソース、ブログ、サイトをまとめた個人的なリストがeHubである。Chang氏はネットワークに毎日アクセスし、ネットサーフィンや検索、電子メール、RSSリーダー、SMSなどで何かを見つけたときに、随時リストを更新している。Chang氏が特に関心を寄せているのは、次世代ウェブ(ウェブ 2.0)、Ruby on Rails、Ajax、ブログ、ロケーションマッピング、オープンソース、フォークソノミー、タギング、デザイン、デジタルメディアの共有だという。そのため、eHubにはそういう視点が反映されている。

eHubが当初の意図を超えて成長するきっかけとなったのは、Chang氏とMax Kiesler氏によるウェブ 2.0アプリケーションサービスの開発者へのインタビューeHub Interviewsチャネルが追加されたことだ。Chang氏とKiesler氏は、サンフランシスコにあるウェブデザインコンサルタント会社Ideacodesの共同創始者兼代表者である。CNET Japanでは、eHubを運営するEmily Chang氏の了解の下、eHub Interviewsを翻訳していく。

筆者Emily Chang氏について

Emily Chang氏は、数々の賞を受賞したウェブインタラクションデザイナー、技術戦略家で、Max Kiesler氏と共同で設立したサンフランシスコのウェブコンサルタント企業Ideacodesの代表者である。ウェブとユーザーエクスペリエンスに関するデザインや技術、次世代ウェブについてのサイトEmilyChang.comの筆者であり、人気のウェブ 2.0リソースであるeHubの作成者でもある。同氏によればeHubとは、日頃使って魅力を感じたり、注目したりしているウェブアプリケーション、サービス、リソース、ブログ、サイトをまとめた個人的なリストなのだという。

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