複数回にわたる「Skype for Business」(旧「Lync」)の展開を進めているMicrosoftが、新しい段階として約束通りSkype for Businessの3種類の新サービスについてプレビュープログラムを開始した。
米国時間7月1日、3種類のサービスが技術プレビューとして提供された。参加には「Office 365 Enterprise」か、Skype for BusinessのOnline Plan 2が必要となる。
3種類のサービスとその内容は次のようになっている。
Microsoftの広報担当によると、Cloud PBXは2015年秋に世界レベルで提供する計画で、その段階で既存の設置型の電話回線を利用する設定オプションを提供するという。PSTN ConferencingとSkype Meeting Broadcastは、2015年内に一般提供を開始する予定とのことだ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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