
2007年のCOMPUTEX TAIPEI 2007にて199ドルPCとして発表された、ASUSの低価格ノートPC「Eee PC」。日本の標準仕様は4GバイトのSSDに512Mバイトメモリ、Windows XP Home Editionを搭載し、4万9800円で登場した。モバイルPCとしては驚く価格だが、HDDにかわりSSDの搭載や1kgを切る重量など、ただ安いだけではないものに仕上がっている。
永島和夫 2008/01/30 22:38199ドルPCといっても、発表時のコンセプトであって実際に199ドルで売られているわけではなく、構成によってさらに高い価格で売られている。専用アプリケーションの入ったLinux OSを搭載したモデルが400ドル程度で市販される国もある中で、日本ではOSにWindows XP Home Editionを搭載したほか、外部メモリとしてさらに4GバイトのSDHCメモリカードが付属して4万9800円という価格で登場した。
4万9800円という価格は衝撃的のように見えるが、いまならワイドXGA画面を搭載した低価格ノートPCは5万9800円前後で入手できる。4GバイトのSSDの搭載や無線LAN、1kgを切る重量などに魅力を感じなければ、決して使いやすいとはいえず、制約の多いモバイルノートPCになってしまう可能性もある。
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