超小型モバイルノートPCの富士通のLOOX Uが復活した。2009年夏モデルを最後に途絶えていたLOOX Uシリーズだが、薄くなった新しいボディをまとい、再び登場した。市場想定価格は10万円程度の見込み。
CPUは以前と同じだが、ディスプレイが回転するタブレットタイプから一般的なノートPC形状へとデザインが大きく変わり、薄型化によって携帯性が向上している。
新型のLOOX Uは、CPUにAtom Z520を搭載、OSはWindows 7 Home Premium、オンボードの2Gバイトメモリ、ストレージは約30Gバイトのフラッシュメモリディスクを搭載する。液晶は5.6型ワイドで解像度は1280×800ドット、タッチパネルを搭載し、付属のスタイラスペンや指先でのタッチ操作に対応する。
WiMAXをはじめ、豊富な無線通信機能を搭載し、WiMAX通信事業者との契約があればエリア内で最大16Mbpsの通信が可能。無線LANは比較的混雑のない5GHz帯の利用もできるIEEE 802.11a/b/g/n対応。さらにBluetoothにも対応する。
なお、富士通直販サイトの「WEB MART」のカスタムメイドメニューでは、CPUはZ520のほかにZ530、Z550を選択可能なほか、OSにWindows XP Home Editon、約62Gバイトのフラッシュメモリディスク、内蔵バッテリパック(L)搭載も選択できる。カラーは店頭モデルは3色だが、カスタムメイドでは5色から選択できる。
駆動時間は、標準の内蔵バッテリパック利用時は約4.0時間、内蔵バッテリパック(L)利用時は約7.8時間。本体サイズは高さ23.8mm×幅204mm×奥行き106.5mmで、重さは約495g。長時間利用ができる内蔵バッテリパック(L)装着時は高さ31.6mm×幅204mm×奥行き106.5mmで、重さは約612gとなる。
デザインを一新し、一般的なノートPCに近いデザインとなった新型「LOOX U」。横幅はわずか204mmの超小型ボディ。
超小型モバイルノートPCの富士通のLOOX Uが復活した。2009年夏モデルを最後に途絶えていたLOOX Uシリーズだが、薄くなった新しいボディをまとい、再び登場した。市場想定価格は10万円程度の見込み。
CPUは以前と同じだが、ディスプレイが回転するタブレットタイプから一般的なノートPC形状へとデザインが大きく変わり、薄型化によって携帯性が向上している。
新型のLOOX Uは、CPUにAtom Z520を搭載、OSはWindows 7 Home Premium、オンボードの2Gバイトメモリ、ストレージは約30Gバイトのフラッシュメモリディスクを搭載する。液晶は5.6型ワイドで解像度は1280×800ドット、タッチパネルを搭載し、付属のスタイラスペンや指先でのタッチ操作に対応する。
WiMAXをはじめ、豊富な無線通信機能を搭載し、WiMAX通信事業者との契約があればエリア内で最大16Mbpsの通信が可能。無線LANは比較的混雑のない5GHz帯の利用もできるIEEE 802.11a/b/g/n対応。さらにBluetoothにも対応する。
なお、富士通直販サイトの「WEB MART」のカスタムメイドメニューでは、CPUはZ520のほかにZ530、Z550を選択可能なほか、OSにWindows XP Home Editon、約62Gバイトのフラッシュメモリディスク、内蔵バッテリパック(L)搭載も選択できる。カラーは店頭モデルは3色だが、カスタムメイドでは5色から選択できる。
駆動時間は、標準の内蔵バッテリパック利用時は約4.0時間、内蔵バッテリパック(L)利用時は約7.8時間。本体サイズは高さ23.8mm×幅204mm×奥行き106.5mmで、重さは約495g。長時間利用ができる内蔵バッテリパック(L)装着時は高さ31.6mm×幅204mm×奥行き106.5mmで、重さは約612gとなる。
デザインを一新し、一般的なノートPCに近いデザインとなった新型「LOOX U」。横幅はわずか204mmの超小型ボディ。
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