マウスコンピューターは2月20日、Atomプロセッサー搭載の小型デスクトップPC「LM-M110S」シリーズ3モデルを3月中旬に発売すると発表した。
CPUにインテルの低消費電力プロセッサーAtom 330(1.60GHz)を採用した。本体サイズは幅60×奥行き200×高さ250mmで、従来のデスクトップPCに比べて非常にコンパクト。2GBのメモリ、320GBのHDDを搭載し、2層書き込み対応の8倍速DVDスーパーマルチドライブを備える。OSはWindows XP HomeEdition(SP3)。
ラインアップと価格は、ディスプレイ別売りモデル「LM-M110S」が4万9800円、iiyama製20型ワイド光沢液晶ディスプレイ付属モデル「LM-M110S-T」と、ディスプレイは別売りで、Office Personal 2007を搭載するモデル「LM-M110S-A」が6万9800円。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス