ソニースタイル・ジャパンは1月6日、2009年春モデル11シリーズのVAIOオーナーメードモデルと法人向けカスタマイズモデルの先行予約販売を開始した。同社の販売サイトソニースタイルおよび提携店にて受け付けている。
春モデルでは、「type T」「type C」「type Z」「type J」「type S」「type L[24型ワイド/20.1型ワイド]」に新カラーと新柄が追加された。
モバイル向けのtype Tは、インテルCeleronプロセッサや、ワイヤレスWAN搭載が選べるなど、カスタマイズの選択肢がより広くなった。
カラーは、パール入りのクリア塗装を施した「プラチナホワイト」が加わったほか、同色をベースとして柄をあしらった「バーチカルストライプ」「クールハイライト」もプレミアムデザインとして販売する。価格は14万9800円より。
モバイルノートの最高峰モデルtype Zは、天板デザインに、新柄「シャドーボーダー」および「ラインストーム」が加わった。黒をベースに横線をあしらったデザインで、男性的かつ鋭角的な雰囲気を持つ。これで、全6種のバリエーションから選べるようになった。価格は17万900円より。
type C(10万9800円より)はトレンドカラー紫を採用した「ベリーパープル」と「ヌードベージュ」を追加。モバイルノートtype S(8万9800円より)は、チタングレーが登場した。ボードPCのtype J(9万9800円より)は、新色「ピアノブラック」が、type L [24型ワイド/20.1型ワイド](12万4800円より)には「ブラック」が加わった。
VAIOノート最高峰モデル「type A」(19万4800円より)とデスクトップ型の「type R」(21万4800円より)は、Adobe Creative Suite 4 Production Premium付属モデルが選択できるようになった。
また、2008年10月末に開始したVAIO本体に刻印できる「メッセージ刻印サービス」を拡大し、type Tに加えてtype C、type Zおよびtype Sにも対応する。追加料金はかからない。
刻印場所は、type Cは、液晶ベゼル左上、type Zではシリンダー部、type Sは、キーボードの左上となっている。
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