ビックカメラ、32型の3D立体液晶テレビを販売開始

加納恵(編集部)2008年12月17日 15時40分

 ビックカメラは12月17日、HYUNDAI IT JAPAN製の32型3D立体液晶テレビ「E320S」を販売開始すると発表した。発売は12月19日から。販売予定価格は16万9800円となる。

 本体には3Dメガネが付属し、メガネを装着することで日本BS放送(BS11)が放送している「3D立体放送」対応の「リフレッシュ3D」「3D プラネット」「3D 立体革命」の3番組を3D視聴できるほか、通常の地上アナログ、地上、BS、110度デジタル放送も視聴可能だ。

 解像度は1366×768ドット。HDMI端子2系統、ビデオ入力3系統などを備える。3Dメガネはテレビ1台につき、1個付属する。

 ビックカメラでは2008年4月に46型のフルハイビジョン3D立体テレビの販売を開始しており、今回の32型モデルは2機種目の投入となる。

 ビックカメラ24店舗のほか、ソフマップ秋葉原本館とインターネットショップ、ビックカメラ.comソフマップ・ドットコムでも販売される。なお、ビックカメラの池袋本店、新宿西口店、ソフマップ秋葉原本館など一部の店舗では、「3D立体放送」体感コーナーも設けられているという。

「E320S」 「E320S」

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]