三洋電機は10月6日、充電池eneloopに「単3形12個入りパック HR-3UTG-12BP」と「単4形8個入りパック HR-4UTG-8BP」の2モデルを発表した。買い足しやまとめ買いニーズに対応するという。発売は10月10日から。価格はオープンとなるが、店頭想定価格は単3形12個入りパックが3700円、単4形8個入りパックが2300円の見込みだ。
eneloopでは単3形で2個、4個、8個入りの、単4形で2個、4個入りパック製品を販売しているが、同社が1人あたりの平均所有数を調査したところ、約2年前に比べ所有本数が増加。2006年3月と2008年4月では、単3形が4.2個から6.2個、単4形が0.8個から2.8個へと増えたことに合わせ、まとめ買いモデルをラインアップさせたという。
従来製品同様に、パッケージには電池の保管ケースとしても利用できる再生PETの単一素材を採用。外装部には抗菌処理が施されている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス