iPod進化の歩み--初代〜第5世代のかたち

岩本有平(編集部)2007年09月05日 22時14分
第6世代iPodの姿に期待が集まる中、まずは2001年のiPod発売から2007年初に発売された機種について、その変遷を振り返ってみよう。こちらは2001年10月に発売された第1世代のiPod。5Gバイトのハードディスクを内蔵し「1000曲をポケットに入れて持ち運べる超小型MP3プレーヤー」と銘打って登場した。価格は4万7800円で、2002年3月には10Gバイトモデルも発売された。その後2002年7月にはホイールのみを変更した第2世代も登場。液晶の下部に搭載された操作用のホイールは、第1世代機が機械式で実際に回転する「スクロールホイール」だったのに対し、第2世代以降ではタッチセンサーを搭載した「タッチホイール」に変更された。
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第6世代iPodの姿に期待が集まる中、まずは2001年のiPod発売から2007年初に発売された機種について、その変遷を振り返ってみよう。こちらは2001年10月に発売された第1世代のiPod。5Gバイトのハードディスクを内蔵し「1000曲をポケットに入れて持ち運べる超小型MP3プレーヤー」と銘打って登場した。価格は4万7800円で、2002年3月には10Gバイトモデルも発売された。その後2002年7月にはホイールのみを変更した第2世代も登場。液晶の下部に搭載された操作用のホイールは、第1世代機が機械式で実際に回転する「スクロールホイール」だったのに対し、第2世代以降ではタッチセンサーを搭載した「タッチホイール」に変更された。

第6世代iPodの姿に期待が集まる中、まずは2001年のiPod発売から2007年初に発売された機種について、その変遷を振り返ってみよう。こちらは2001年10月に発売された第1世代のiPod。5Gバイトのハードディスクを内蔵し「1000曲をポケットに入れて持ち運べる超小型MP3プレーヤー」と銘打って登場した。価格は4万7800円で、2002年3月には10Gバイトモデルも発売された。その後2002年7月にはホイールのみを変更した第2世代も登場。液晶の下部に搭載された操作用のホイールは、第1世代機が機械式で実際に回転する「スクロールホイール」だったのに対し、第2世代以降ではタッチセンサーを搭載した「タッチホイール」に変更された。

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