ペンタックスは6月28日、デジタル一眼レフカメラ「PENTAX K100D Super」を7月12日に発売すると発表した。
PENTAX K100D Superは、手ぶれ補正機構を搭載したスタンダードクラスのデジタル一眼レフカメラだ。新たに、独自のゴミ除去機構「DR(Dust Removal)」を搭載したことが最大の特徴。この機構は 同社の上位機種に採用されていたもので、CCD表面へのゴミ付着や画像へのゴミの写りこみを防ぐ効果を持っている。
ISO3200に対応したオート感度設定機能や、被写体や状況に合わせた設定を自動的に行うオートピクチャーモードが搭載されており、手軽に使えるのも特徴だ。撮影素子として23.5×15.7mmのCCDを採用し、有効画素数は610万画素。外部記録メディアはSDカードとSDHCカードに対応する。電源はCR-V3リチウム電池2本または単3形乾電池4本。価格はオープン価格で、当初月産台数については1万5000台を予定している。
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