シャープは6月13日、iPod専用ドック搭載の一体型オーディオ「ドッキングオーディオシステム DK-A1/A10CD」を発表した。7月5日より発売を開始する。
DK-A1およびDK-A10CDは、メインスピーカーに加えて左右に口径10cmのサブウーハーを搭載したドッキングオーディオシステムだ。メインスピーカーとサブウーハーのそれぞれに専用スピーカーBOXを設けた4-BOX構成となっており、低音と高音が干渉しないクリアな再生音が実現できるという。iPod専用ドッグを搭載したことで、iPodの音楽ライブラリーを手軽に楽しめるほか、iPod本体の充電も可能になっている。
ラインアップは、音声入力端子とFM/AMチューナーを搭載したDK-Aと、さらにスロットインCDメカを搭載したDK-A10CDの2モデル。価格はいずれもオープン価格だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」