ソニーは1月31日、高倍率のズームレンズ「DT 18-200mm F3.5-6.3 SAL18200」と、レンズ交換式デジタル一眼レフカメラ「α100 DSLR-A100」を組み合わせた高倍率ズームレンズキット 「DSLR-A100H」を2月16日から発売すると発表した。
DT 18-200mm F3.5-6.3 SAL18200は35mm判換算で広角27mmから望遠300mm相当まで幅広い撮影領域をカバー。α100 DSLR-A100はボディ内蔵CCDシフト方式の手ブレ補正機能を搭載する。
今回のレンズキットは気軽に高画質撮影を楽しみたいユーザーや、初めてデジタル一眼レフカメラを使うユーザーなどをメインターゲットとしている。ボディカラーはブラックのみ。希望小売価格はオープンだが、市場推定価格は13万円前後になるという。
同時に、高速コンパクトフラッシュカードも発表された。ラインアップは、133倍速での読み出しおよび書き込みが可能な「NCFC」と、66倍速の読み出しに対応した「NCFB」の2シリーズ。
希望小売価格はオープンだが、市場推定価格はNCFCの2Gバイトが2万3000円前後、4Gバイトが4万3000円前後、NCFBの1Gバイトが9500円前後、2Gバイトが1万5000円前後、4Gバイトが2万6000円前後となっている。なお、発売日は3月9日を予定している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス