松下電器産業は11月10日、携帯電話などで使用する1GバイトのminiSDカード「RP-SS01GBJ1K」を発表した。
最近の携帯電話は音楽コンテンツの充実に加え、メガピクセルのカメラ機能を搭載する機種なども増えてきている。このような保存データの肥大化を受け、携帯電話の記憶メディアとして採用されることが多いminiSDを大容量化することでデータ保存の負担を軽減する。さらに最大5MB/sの転送レートでのアクセスが可能だ。
発売日は12月10日で、月産枚数は1万枚を予定。価格はオープンとなっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方