東芝、画像表示機能を搭載した機種などgigabeatラインアップを拡充

エースラッシュ2005年03月14日 17時39分

 東芝は3月14日、ハードディスクオーディオプレイヤー「gigabeat」の新機種を発表し、「gigabeat F40」を4月上旬から、「gigabeat G23」を3月18日から発売すると発表した。

 「gigabeat F40」は本体内蔵の2.2型液晶ディスプレイで、画像を表示できるフォトビューア機能を搭載。最大12枚のサムネイルを一括表示するなど、画像ビューアとして利用することができる。また、画面テーマ設定機能を利用して、音楽のジャケット写真の大きさや液晶表示の縦横の向きを変えたりすることも可能だ。

gigabeat F40
付属のUSBクレードルとUSBマスストレージ対応のデジタルカメラを直接接続し、デジタルカメラのデータを保存することもできるが、その場合は本体液晶での画面表示には対応しない。本体容量は40GBで、約16時間の連続再生が可能だ。

 「gigabeat G23」は20GBの容量を12.7mmの薄型ボディに内蔵した小型タイプ。138gという軽量さが特徴だ。カラーバリエーションは、コスモブラックとクリスタルブルーの2色となっている。

東芝

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