アドテック、USBメモリも接続できるマイクロプロジェクター「AD-MMP15AW」

加納恵(編集部)2009年08月20日 15時03分

 コンピュータ関連機器の製造、販売を手がけるアドテックは8月20日、マイクロプロジェクター「AD-MMP15AW」を発表した。USB端子を備え、USBメモリ内のコンテンツも投影できる。発売は8月下旬から。アドテックダイレクトショップでの直販価格は3万4800円となる。

「AD-MMP15AW」 「AD-MMP15AW」

 AD-MMP15AWは、光源にLEDを使用した手のひらサイズのプロジェクター。本体サイズは、高さ97mm×幅32mm×奥行き69mm、重量170gのコンパクトボディで、最大60インチの投影ができる。

 本体にはUSB入力を備え、メモリ内の写真や動画再生も可能。そのほか、デジタルカメラ、携帯電話、デジタルプレーヤーなどとも接続できる。

 明るさは15ルーメンでコントラスト比は200対1。電源はACと内蔵充電池で使用できる。内蔵充電池を用いて約60分の使用が可能だ。

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