会場ではナムコ、カプコン、コナミ、スクウェア・エニックスなどが開発中のゲームタイトルを紹介した。また、バンダイは人気シリーズの「機動戦士ガンダム(仮称)」をXbox 360向けに提供することを表明した。「米国ではなかなか『機動戦士ガンダム』のストーリーが複雑で受け入れられない。ゲームを中心に、米国でもガンダムを広めたい」と意気込んだ。
上記の企業を含め、38社が国内向けにゲームタイトルを開発していることを明らかにした。この中にはコーエー、セガ、タイトー、トミー、ハドソン、バンプレストなどがある。「バイオハザード5」「真・三国無双4 Special」「ファイナルファンタジーXI」、「DEAD OR ALIVE 4」などの人気タイトルがXbox 360向けに提供される予定だ。
「すでに国内では1000台ほどの開発キットをゲーム会社に提供しており、各社の開発は佳境に入っている」とマイクロソフト執行役Xbox事業本部長の丸山嘉浩氏は話し、開発が順調であるとアピールした。
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