ACCESSPORTやNECビッグローブら14社は9月16日、オープンアプリプラットフォーム「aima(あいま)」において、ソーシャルアプリの提供を開始した。サービス開始第1弾として、農場系ソーシャルアプリ「農場パラダイス+」を提供している。
aimaは、ACCESSPORTら10社が設立したアプリケーション開発企業向けのアプリケーションプラットフォーム。現時点で26社27メディアがaimaに参加しており、各メディアのユーザーはOpenIDを使って、ほかのメディアのユーザーと同一アプリ内で交流できる。
農場パラダイス+では今回、14社15メディアが連携している。対応サイトは、ACCESSPORTの「Woopie」、NECビッグローブの「ゲーマーズワン」、ちょびリッチの「ちょびリッチ」、ジー・プランの「Gポイント」、チャンスイットの「チャンスイット」と「GetMoney!」、ランシステムの「自遊空間」、オープンスマイルの「Warau.J」、リアルワールドの「リアルワールド」、ユニットコムの「UNITCOM Search」、アクロスの「コミックバスター」、テイツーの「アイ・カフェ」、メディアクリエイトの「ゆう遊空間」、フリークスコアの「フリークス」、サイバックの「サイバック」。
9月末からは、「おいしい牧場」「ハッピーキャリア」「ビジネスライフ」「街をつくって♪キュービッツ」などのアプリを順次追加する予定で、10月末までに20タイトル前後のアプリを用意するとしている。
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