Appleは米国時間9月1日、音楽およびビデオ管理ソフトウェア「iTunes」のアップデートを発表した。今回のアップデートにより、iTunesはバージョン10になり、「Windows」と「Mac」の両方のユーザー向けに現在提供されている。
「iTunes 10」は、ソーシャル機能「Ping」を新たに搭載している。同機能を使うことで、ユーザーは、フォローするお気に入りのアーティストを選択することができ、新しい楽曲やユーザーの地域におけるコンサートに関する更新情報が提供される(Twitterに似たフィードとしてアーティストからのコメントも提供される)。また、電子メールによる招待状を送信するか、Facebookアカウントにリンクすることにより、iTunesを介して友人と交流することもできる。
また、iTunes 10ではロゴも新しくなった。これまでの古いCDの上に音符がついたロゴから、右に示したアイコンのように変更された。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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