Googleが眼球に直接挿入する視力矯正用電子デバイスの特許を出願した。
Forbesの記事によると、このデバイスは網膜上で光の焦点を合わせやすくすることで、低視力を矯正するように設計されているという。専用のストレージ、無線、レンズが含まれ、環境発電型アンテナによりワイヤレスで給電されるようだ。
Googleにコメントを求めたが、すぐには得られなかった。
Googleが特許を出願したからと言って、近いうちに、あるいは将来にわたってこのアイデアが実現するという保証はない。テクノロジ企業が出願したものの、日の目を見ずに終わる特許は数多くある。
とはいえ、この技術に今後も目が離せないだろう。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力