Googleは、iPhone向け「Google Calendar」アプリケーションの新版を公開した。これにより、リリース済みのAndroid用アプリケーションと同様の機能がiPhoneでも利用可能となった。
もっとも目立つ変更は、7日間のスケジュールを1画面で表示できる点だ。表示中の週が第何週なのかもわかる。
登録するイベントには、「Google Drive」に保存してあるドキュメントやスプレッドシート、画像、PDFなどのファイルを付加しておける。イベントをほかのユーザーと共有している場合は、付加したファイルがアクセスされたかどうか確かめられる。
イベントのタイミングに合わせてiPhoneの画面に通知メッセージを出す機能や、関係者にメールを送信したり、地図を表示したりする機能も備えている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する