Mozillaは、「Firefox OS」をMobile World Congress 2013で発表する準備ができている可能性がある。
筆者に届いたばかりのメールには、Firefoxブラウザで最もよく知られるMozillaが2月後半のMobile World Congressで記者会見を開くので、予定を空けておくようにとある。
Mozillaは、開発者らが本当に真剣に取り組むことのできるオープンソースOSを目指して、Firefox OSに多大な労力を注いできた。
直近では1月の「International Consumer Electronics Show(CES)」において、開発中の同OSを試用する機会が与えられたが、予定を空けておくようにと言うからには、Mozillaは記者会見で、主要な新しい開発結果を披露するつもりなのではないかと筆者は思う。
米CNETは現在Mozillaにコメントを求めているが、まだ回答は得られていない。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境